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1607の花火大会

何度も通った景色が

どんどん遠のいていく。

長すぎたバスの時間が

嘘のように早く流れてく。

全部過去になってくの、不思議だったな。

 

生まれた町が、自分の町じゃなくなってく。

一瞬で過去になったらいいのに、

現実は思い出たちを少しずつ追いやっていくみたいで。

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くもり空でよかった。

晴れすぎた空も雨降る空も、

こんな気持ちにはかなしすぎて。

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それでもこの町がにぎわってる。

ただそれだけでうれしかったね。

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「うん、実家 来月引っ越しちゃうから、

最後の花火のつもりなんだ。

これから近くの喫茶店でごはん食べる。

相変わらず脚いたいけど、

ゆっくり向かってるよ。」

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