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シスレーの目になる

ローカル線で3駅、
初めての区立美術館へ
アルフレッド・シスレー展」を観に。

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人々の生活、暮らしてきた街、時代の移り変わり。
画家の人生に寄り添う展示がとても興味深くて。

印象派の街を訪れた日本人」という括りで
外から見た印象派をまとめたり、
セーヌ川と荒川を対比した特集も新鮮だった。

 

点数少なめ、お客さんも少なめで、じっくり絵に向かえたのがうれしかった。
シスレーの描く視点が、時代で変わっていくのがよくわかって。
じっくりとシスレーの目になっていく感じが、とても楽しかったのでした。

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観終わって展示室を出たら、外は真っ暗。
なるほど館内の景色が外の光で完全に変わる造り。
郊外風な穏やかな街並みも相まって、
とてもゆっくり過ごせたな。

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帰って、夕食はめずらしく外食。
江古田の居酒屋風のお店に初入店して「もつ煮込みごはん」を。

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600円とは思えない丁寧で優しいお味。
ああここなら日常に励ましをくれるかも。
こうやって地に足のついた生活をしていけたらなと、
おみそ汁を飲みながら思ったのでした。

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