誕生日の記念に

いろんな場所でお祝いメッセージ頂いた皆様、ありがとうございました。メッセージとかわざわざ送らなくても、気にかけてくださった方もありがとうございました。 好きな日1番は大晦日。2番が誕生日です。無条件におめでたくて、ゆっくり気持ち休める気がする…

1月のA Wonderful Life

『素晴らしき哉、人生!』(1946)を観た日。 お正月にこれを観られるうれしさ。 泣きながらくまちゃんと写真撮影。でも私の体がくま。 久しぶりの朝マックおいしい。マフィンがずっとあればいい。 natural stanceのごはん、この日は微妙だったけど、やっぱり…

おだやかに おだやかに

1年前はひとりでおそば食べてて「来年は天ぷらも作りたいー」とか言ってた。 でもやっぱり一緒に食べられるのはありがたいや。おそばの上に煮物がのってるのは、さすがすぎて何も言えないけど(笑) 紅白をだらだら見てるのは、いったい何年ぶりなんだろう。お…

学校

学校。学校って不思議。あまりにも違いすぎる人たちが、毎日の大半を何日も一緒に過ごした。競争じゃない、でも馴れ合いじゃなく、少しの共有。少しだけあたたかい感じの。大人。大人ってせつない。これまでが終わったからそれでいい、じゃなくて、これから…

12月のApartment

年末の朝は、むりやり映画館へ。朝10時から「アパートの鍵貸します」またいつスクリーンで観られるかわからなかったし。もううちにDVD買ってあるのに。biceのfavoriteだって言うからさ。 モノクロってあんなに奥行き感あるものなんだ。白と黒の世界のあざや…

まゆたん☆フェス (151226)

土曜日だから原宿。裏原にあるイベントスペース”VACANT”へ。 胃痛でも昼間から出かけられたのは、まゆたんの30周年イベント「まゆたん☆フェス」があったから。 なんだかね、タイムスリップしたみたいだったよ。 会場前で待ってるだけで、ドキドキよりざわざ…

My Little Lover ”Winter Rise” (151212)

あれだけの人数、どこから集まったんだろうって、My Little Loverに。 M1が20年前「evergreen」の1曲目で、M2が今年の「re:evergreen」の1曲目って、それだけで意外すぎて素晴らしかったんだけど。 言われてみれぱ「Winter Songが聴こえる」なんて、今の時期…

『re:evergreen』

こんなにも素晴らしいアルバムが発売されたというのに、世の中が普通に動いてるのは不思議ってくらい、今日もこのアルバムが好き。My Little Lover20周年記念アルバム「re:evergreen」20年前からつながれた20曲。

京急蒲田の小道

京急蒲田の小道、急に現れる素敵なお店、カフェ・クォード。 灯りの向こうから、ミュートしたトランペットが聞こえてくる。 開放的なのに、ゆったりひとりで落ち着けて、素敵な演奏つきのお店。音楽が自然に流れる空間っていいね。18時〜21時まで3時間も、い…

シスレーの目になる

ローカル線で3駅、初めての区立美術館へ「アルフレッド・シスレー展」を観に。 人々の生活、暮らしてきた街、時代の移り変わり。画家の人生に寄り添う展示がとても興味深くて。 「印象派の街を訪れた日本人」という括りで外から見た印象派をまとめたり、セー…

黒沢健一 with KAKTUS (151030)

ステージの向こうに広がる六本木の景色に、東京で生きてるんだよな自分、なんて思ってた。 東京で生まれちゃったから、東京にいる意味なんてわからないし、自然あふれる町に移る方がよっぽど挑戦なわけだけど。 CSN&Yのカバーよかったな。「Teach Your Child…

『LOVE & MERCY』

Brian Wilsonの映画『LOVE & MERCY』を観た感想がまとまらないので、そのまま記録。◆マイク・ラブ役の人の動きがとてもマイク・ラブで面白かったのが最初の感想。 ◆「lonely, scared, frightened」だっけ。ブライアンの人の手書き文字。そこからずっともうブ…

【今日の自分日記】

みらべるが この1年で最大級に安くて泣けた。お金なさすぎて、びえーんびえーん言ってたけど、思いっきり励まされた。 今日も学校にはお弁当・水筒持参。色のわるくなったキャベツだって食べるし、お米は5kg1200円のだし。 帰りは初めて歩いて帰ってきた。目…

たべすぎ たべすぎ

たべすぎたべすぎちょーおなかいたい。 いっぱいのごはんにお酒に、いっぱいのお話ありがとう。 みんなかわいい。一生懸命なやんで、人のこと想って。でもぎりぎりのとこで自分は大事にしてあげて。 ほんとかわいい。うん、だから自分一番かわいいね。 たべ…

70's vibrations

木曜は雨の赤レンガ倉庫へ、70年代ポップカルチャーの展示会『70'sヴァイブレーション』を観に。 たくさんの写真、ジャケット、雑誌やチケットたちが展示された空間。見れば見るほどに強い想いが感じられて、胸が苦しくなってしまった。演奏が聞こえるわけで…

dancer, Legrand, fountain

◆午前10時の『リトル・ダンサー』 もう10年前頃、大事だった人がこれはいいよって言ってた映画。それが今こんな形でスクリーンで観られるなんてさ。 男だけどバレエが好きになった少年ビリーはさ、生まれた家庭に振り回されながらも、街を飛び出して行くんだ…

1508の帰郷

ここで暮らし始めて、初めて実家に泊まった。体に優しげなカレーを作ってもらった。大きすぎる寒天であんみつを食べた。3人の食事がうれしかった。 ふとんがやわらかかった。懐かしい静けさはとても心落ち着いた。でも肌寒かったからか、眠りは浅かった。 朝…

ギタ練、始めてました。

同じコードをひたすら練習はできないけど、心に響いたコード進行なら何度でも弾いてしまう。 そんなギタ練、始めてました。 今はいろんな曲でいろんなコードをジャカジャカしながら、基本の運指を覚えたいなと。 バレエコードに果敢に挑みつつ、メジャー7th…

逃げ去る恋

7月からずっと観てたフランソワ・トリュフォー監督のアントワーヌ・ドワネル シリーズ、 最終作『逃げ去る恋』を観て、今の気持ちを。 あぁ思えば私、いろいろな女の人にぎりぎりのところで生かされてきたなと。 女性に対してトラウマが強く、それ以上に父性…

今日もヌーヴェルヴァーグ

今月むきになって観てるヌーヴェルヴァーグ上映。今日はドワネルの2・3作目、「アントワーヌとコレット」「夜霧の恋人たち」を。 2時間でモノクロとカラーのパリを両方観られたのがうれしかった。私の知りたいパリがやっと描かれてたというか。 街並のきれい…

初めてのヌーヴェルヴァーグ

憧れてたようなイメージ、少しずつでも知っていこうかなって思って。Bunkamuraへヌーヴェルヴァーグの特集上映に。 『大人は判ってくれない』観おわった後 知らないおばちゃんたちが「すごく悲しげで」みたいに言ってたが、私はそうはあまり思わなくて。 理…

雲の切れ間から広がる

波の音はわかりやすく気持ち軽くしてくれた。あぁ今の私には水辺が必要だったなと。 ここからはディズニーも見えるし、スカイツリーも見える。すごいな。 日常がしんどくて、少し足をのばしたら、その先にもちゃんと日常あった、みたいなさ。 雲の切れ間の太…

今夜、Sundays

ひとりの街が苦手になってから。移動中はわりとわかりやすく活動的になれそうな曲を聴いてたのだけど。 今夜Sundays聴いてたらこの街にはこんなのも響くって気づいて、あぁここは都会だったんだなと。街ごとにきっと響く音があるんだよね、って当たり前。htt…

深呼吸

しんどいことがあったなら、ティートゥリーで深呼吸。アロマでこんなに気分軽くなるとは思わなかった。アプリコットの紅茶も淹れたし、今夜はこれでね。女のコ的で遠ざけてたことを受け入れて取り入れたら、暮らしとか人生とか軽くなっていくのかな、と思っ…

思いがけずCesta

思いがけずCestaに最後の訪問できた。感謝とせつなさが過ぎて、不思議な気持ち。 「こんなに泣けるジンジャーエールはない」なんて言ったよ。 たくさんのおみやげと共に。あとは我が家で活躍させます。

ラム酒のパイに、ミルクティー

ラム酒のパイに、ミルクティー。 甘かったり苦かったりのバランス。 今日もカフェ好きみたいな日常、とか。 江古田 →板橋 →十条 →後楽園。 なんだか限られた範囲で移動しすぎの日。 でも後楽園にはどうしても行きたかったから。 逢えてよかったよ、かっこい…

カフェのら、にて。

椎名町までおさんぽ。のらカフェへ のらパフェを食べに。 フルーツは優しいし、猫はかわいい。ノラ・ジョーンズが流れてたのは、まさかそんな理由なの? 商店街見おろせるカフェって好きだな。中の静けさから、外のにぎわいを俯瞰で眺める感じ。 この窓際の…

クリスマスにブルーノート

クリスマスに『ブルーノートのクリスマス』CD届いてた。いいな。ジャケットのサンタイメージと違う。結構渋め難しめのジャズに聞こえるけど、クリスマスのあたたかいイメージ強くて、適度な高揚感。時間や季節にしばられた音楽、好きだなって。せっかくなの…

今年 得てしまったもの

今年 得てしまったもの、いらない妬みの感情。自分の人生が世の中から剥離しすぎてたからか、今まで妬み嫉み羨望とかあんまり感じてこなかったのだけど。人と自分を無駄に比べるということを、否が応でもしてしまう時間だったなと。自分をほめてあげるのは自…

後日談

恵まれた家庭じゃなし、父の存在は長い時間重荷でしかなかったから、 哀しいかな、やっと楽になれるという思いもあるはずで。 それでもそれだけではすまない、とらえようのない虚無感、喪失感はあるから親子とは不思議なものなんだと。 今回のことで自分をま…